配色変更 (秘密アリ)
2005年7月6日 日常しばらくはこの色に落ち着くつもりです。
なんか、夏らしく爽やかに?? って感じで。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
しばらく空きました。
まぁ、いろいろあったんですよ。
何かというと…自分の馬鹿さに気づいたって感じでしょうか?
ん〜調子に乗ってしまっていたんです、自分。
彼女が僕が今住んでいる群馬県で就職を決めまして…安心しちゃった弱い自分がいたんです。
僕は大学に入ってから、ずっと今の彼女と遠恋で、お互い無事就職が同じ県内で決まって、やっとゴールが具体的に見えたんです。
「これで彼女と一緒に住める!」
ってね。
思い上がりも甚だしいよ。
結婚した途端に、あんなに優しかった彼が一変!
みたいな話、よく聞くじゃないですか?
ああいうの見て、「自分はこうは絶対にならないぞ!」ってよく思うんですよ。
でもね、今回僕がやったのは、きっとそれと同じこと。
「就職決まった」
っていう事実に甘えてしまっていたのかもしれない。ダメだね。こういうのは絶対ダメだよ。
常に彼女には全力で優しくしていたい。自分では常に全力でそのつもり。でも今回は、所詮「つもり」だった。手抜きだったんだ。
優しさには2つある。(と僕は思っている)
1つ目は無意識の優しさ。
2つ目は意識した優しさ。(気遣いって呼ぶのかもしれないね)
両方大事にしたいな。
意識した優しさは本当の優しさじゃないって考える人もいるかもしれない。
でも、「優しくしたい」って感情はとっても大事で、素敵なものだと思うんだよね。というのも、この感情はきっと、特別な人を相手にしないと生まれないものだと思うから。
僕はこの感情を大切にしたい。
だからこそ、こんなことは絶対あっちゃいけないよ。
ここでもう一度自分に喝を入れる。
調子に乗るなよ?
僕の彼女はね、とても優しいから、もう昨日には優しい声をかけてくれた。
こんな優しい彼女に何やってるんだろうね?
ホント、罰が当たるよ。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
一昨日、体調を崩しました。
久しぶりの38度台。軽くひきます(汗)
でも、病院で薬もらって、点滴してもらって、12時間寝たら回復!(おかげで今は一睡もできずブログを打っているわけです)
単純な身体だ…。
ただねぇ、今日はこれから、就職先企業の健康診断があるんですよ。病院からもらった処方箋持ってかなきゃ。採血もおそらくあると思うので。
あ、あともう一つ大事なこと。
1日染め!
髪がやや茶色いんで、今日だけ黒髪に戻します。
実は、この1日染め(スプレーでやるんですが)、、、
初めてなんです。
うまくできんのかなぁ?
チラシの裏に噴きかけてみたら、確かに黒くなりました(田舎者)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
さて、久しぶりに真面目なことも。
何某我楽さんやH・Kさんも書いていましたが、学歴のことについて。というよりは、僕は限定的に、あの55歳の主婦が不合格になったことに関して、ちょっとだけ…。
点数が同じで、年齢を理由に落したとのことですよね。
正直言って、これは僕の中では、すごく難しい。。。
でも、やはり、「これは不当だ」という結論を自分では出したいと思う。
55歳から医学部に入り、6年間を経て卒業。つまり卒業時には順調にいって61歳。やはり、物理的に(というのは身体の機能・健康面でという意味で)現役で活躍できる時間がそう多くないことは確かに事実。
そして、医者は人命に直に関わる。経験は少ないより多いほうがいいのは真実。自分が患者の立場から見れば当然だろう。
でも…医学部に入るのは本当に並のことではない。55歳という決して若くない年齢で、合格ラインの点数をもぎ取るには、それこそ血のにじむような努力が必要だろうと思う。
この想い・努力は、年齢のみを理由にしてダメと言えるほど軽くはないはず。
それに、僕が上に書いたようなことは、彼女は百も承知の上だったはずだ。それでも彼女は、この道を選び、自分の力で切り開いた。
憲法26条第1項「すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する」
「すべての国民」だ。年齢は関係ない。
彼女の血のにじむような努力に真摯に応える義務が、大学側にはあったはずだ。学ぶ場を奪う権利はない。
なんか、夏らしく爽やかに?? って感じで。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
しばらく空きました。
まぁ、いろいろあったんですよ。
何かというと…自分の馬鹿さに気づいたって感じでしょうか?
ん〜調子に乗ってしまっていたんです、自分。
彼女が僕が今住んでいる群馬県で就職を決めまして…安心しちゃった弱い自分がいたんです。
僕は大学に入ってから、ずっと今の彼女と遠恋で、お互い無事就職が同じ県内で決まって、やっとゴールが具体的に見えたんです。
「これで彼女と一緒に住める!」
ってね。
思い上がりも甚だしいよ。
結婚した途端に、あんなに優しかった彼が一変!
みたいな話、よく聞くじゃないですか?
ああいうの見て、「自分はこうは絶対にならないぞ!」ってよく思うんですよ。
でもね、今回僕がやったのは、きっとそれと同じこと。
「就職決まった」
っていう事実に甘えてしまっていたのかもしれない。ダメだね。こういうのは絶対ダメだよ。
常に彼女には全力で優しくしていたい。自分では常に全力でそのつもり。でも今回は、所詮「つもり」だった。手抜きだったんだ。
優しさには2つある。(と僕は思っている)
1つ目は無意識の優しさ。
2つ目は意識した優しさ。(気遣いって呼ぶのかもしれないね)
両方大事にしたいな。
意識した優しさは本当の優しさじゃないって考える人もいるかもしれない。
でも、「優しくしたい」って感情はとっても大事で、素敵なものだと思うんだよね。というのも、この感情はきっと、特別な人を相手にしないと生まれないものだと思うから。
僕はこの感情を大切にしたい。
だからこそ、こんなことは絶対あっちゃいけないよ。
ここでもう一度自分に喝を入れる。
調子に乗るなよ?
僕の彼女はね、とても優しいから、もう昨日には優しい声をかけてくれた。
こんな優しい彼女に何やってるんだろうね?
ホント、罰が当たるよ。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
一昨日、体調を崩しました。
久しぶりの38度台。軽くひきます(汗)
でも、病院で薬もらって、点滴してもらって、12時間寝たら回復!(おかげで今は一睡もできずブログを打っているわけです)
単純な身体だ…。
ただねぇ、今日はこれから、就職先企業の健康診断があるんですよ。病院からもらった処方箋持ってかなきゃ。採血もおそらくあると思うので。
あ、あともう一つ大事なこと。
1日染め!
髪がやや茶色いんで、今日だけ黒髪に戻します。
実は、この1日染め(スプレーでやるんですが)、、、
初めてなんです。
うまくできんのかなぁ?
チラシの裏に噴きかけてみたら、確かに黒くなりました(田舎者)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
さて、久しぶりに真面目なことも。
何某我楽さんやH・Kさんも書いていましたが、学歴のことについて。というよりは、僕は限定的に、あの55歳の主婦が不合格になったことに関して、ちょっとだけ…。
点数が同じで、年齢を理由に落したとのことですよね。
正直言って、これは僕の中では、すごく難しい。。。
でも、やはり、「これは不当だ」という結論を自分では出したいと思う。
55歳から医学部に入り、6年間を経て卒業。つまり卒業時には順調にいって61歳。やはり、物理的に(というのは身体の機能・健康面でという意味で)現役で活躍できる時間がそう多くないことは確かに事実。
そして、医者は人命に直に関わる。経験は少ないより多いほうがいいのは真実。自分が患者の立場から見れば当然だろう。
でも…医学部に入るのは本当に並のことではない。55歳という決して若くない年齢で、合格ラインの点数をもぎ取るには、それこそ血のにじむような努力が必要だろうと思う。
この想い・努力は、年齢のみを理由にしてダメと言えるほど軽くはないはず。
それに、僕が上に書いたようなことは、彼女は百も承知の上だったはずだ。それでも彼女は、この道を選び、自分の力で切り開いた。
憲法26条第1項「すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する」
「すべての国民」だ。年齢は関係ない。
彼女の血のにじむような努力に真摯に応える義務が、大学側にはあったはずだ。学ぶ場を奪う権利はない。
コメント