帰宅 (秘密アリ)

2005年7月25日 日常
暑っつぅ〜

大宮駅についた瞬間、水気たっぷりの空気&温風…

本当に同じ日本ですか?

これが高崎に着くと事態はさらに悪化。
気候の点だけ見ると、北海道函館は素晴らしい!!!

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今日は夕方に高崎に帰宅し、その後前期最後のゼミ。
卒論の構想発表会です。(ちなみに僕は先々週発表していたので、ただ楽観して少し気を楽にして聞くことができました)

ただ、今日は最終コマだけ塾(夏期講習)が入っていました。
にもかかわらずゼミは予想より延長…

…遅刻する…Σ( ̄ロ ̄lll)

ゼミ終了後は法廷速度なんてクソ食らえややアクセルを深く踏みました。

明日からは朝の9時40分から80分×7コマです。
計算では夏期講習で134コマを受け持つことになり、金額に換算すると24万円ほどになります。

学生最後の夏休みだし、彼女の誕生日も近いからね♪
ぶっ倒れる寸前まで稼ぎます!

あと今回の夏期講習は高校3年生ばっかり。小学生とかと比べると精神的には少し楽。。高3なら通常授業で受け持っている生徒も多いしね。

さてここで、ちょっとだけ自分の考えを…

受験生には、僕を精一杯「利用」してもらいたいと僕は思っています(多少大袈裟な表現ですが)
というのも、僕はただの大学生。バイトというポジション。そして、プロの教育者ではないし、これからプロの教育者になる予定もありません。

だから(この接続語は不適切かもしれませんが)、僕は正直な話、教えている生徒が大学に落ちても責任なんてものはこれっぽちも感じません。感じる必要もないと思っているし、むしろ落ちたらそれはその子の努力と根性と運が足りなかったんだと考えますからね。

ただし受かった場合は自分のおかげだと考えますが

まぁ、冗談はさておき、、、
塾には各インストラクターに役割があるんです。
それは与えられるものではなくて、自分が作るものなのですが。

親身になっていろんな事(勉強以外のことでも)を聞いてあげられる人。

どんなことがあっても怒らず、一生懸命生徒をフォローし、上手な言葉が言える人。

皮肉でもなんでもなく、これは僕には決してできないことだし、本当に凄いことと思うんです。

でも僕の役割は違う。
僕の役割は「勉強を教えること」と認識してます。
ただひたすらに、解法・テクニック・勉強法の指導…
ただひたすらに、微分積分・対数・ベクトル…etc…
ただひたすらに、センター対策・二次試験対策…

上手なフォローはできないし、する気もないです。
ヤル気のない生徒は放っておく。「ヤル気しな〜い」なんて甘える生徒の機嫌をとってあげられるほど僕は人間ができてないですし

これが僕の役割。

ある生徒が僕に言ってきたこと。

生徒:「Kさん(ちなみに僕は先生と呼ばれるよりは名前にさん付けで呼ばれることが多いです)、俺の受験自体に欠片も責任感じてないでしょ?」

お節介や:「ああ、まぁね。いや、教えてる以上、受かって欲しいとは思ってるよ? でも、確かに責任なんて考えたこともないな。落ちたらお前の責任だもん。」

生徒:「うん。いや、その方がいいよ。そうやって割り切られて突き放してもらったほうがやりやすいよ。だから、精一杯俺はKさんを利用させてもらう」

結局過去3年の中では今のところこの生徒と1番仲良くなりました。

僕はプロにはなれない。多くの生徒にその生徒にあった指導などできない。だったらせめて、僕は僕の役割を全うする。
だから、たっぷり搾り取るくらい僕を利用して欲しいと思う。

なんか、脈絡のない文章をダラダラとすいません。本当に徒然なるままに書いてしまって…

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函館での出来事は秘密にて♪
たくさんいろんな事がありましたが、僕と彼女はこれで、また一歩、進んだ気がします♪

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