夏期講習1ターム終了　(秘密アリ)

昨日の夜から彼女が内定先の懇親会みたいなものに参加するため来ています♪

まぁ、明日にはすぐに帰っちゃうんだけどね…夏の旅行のためにひたすらお金を稼いでいる毎日。。それでも逢えるのはうれしいです♪

今は彼女を懇親会の会場まで送り届けて、たまたま見つけたマンガ喫茶で更新しています。

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夏期講習が1ターム終了しました。
今週は月曜日は最後のみだったので、丸1週間やっていることにはならないのですが、それでも…

疲労困憊です（￣□￣｜｜）

あと100コマ以上残っていることは考えないでおきます。。

今回の夏期講習で思ったこと。。

こうも同学年で差が出るものか？
センター試験まで半年をきった中、未だに

「正弦定理？　余弦定理？　あぁ、聞いたことあります」
「円の方程式ってなんだっけ？」
「内積？なにそれ？」
「等差数列の一般項の公式忘れた〜」

正直言って…

マジで殺したくなります

マジで受験生の言葉ですか？
ってか、そのなめきった考えで受験する気？
もう帰ってくれ

勉強ができないのを怒る気はありません。
僕がムカつくのは、自分で努力することと考えることを放棄していること。

「わからない。だから教えて下さい。」

『わからない』んじゃなくて、わかろうとも、考えようともしていないだけ。

一方、本当に受験生らしい顔つき、意識になっている子もいます。
前者の奴らとなにが違うか？

質問の質。ここで言う質とは問題そのものの難易度のことではなくて、「質問の仕方」の質のことです。

持ってくる問題の難易度そのものは生徒によってバラバラです。ある程度名の知れた大学の2次試験レベルの問題を聞きにくる奴から、教科書の基本問題レベルを聞きにくる奴もいます。

でも、必ず共通していることは、自分の考えたことを伝えること。
「自分はこう考えたんだけど、これだとどこが違うのか？」
「途中のここまではできたんだけど、ここからどういう事を考えればいいのかがよくわからない。」

こういう生徒は自分が何がわかっていないのかはわかっているんです。
こういう一生懸命やっている生徒には年下ながら尊敬できます。

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スタンダード数学演習／数研出版

まだ、基本に不安がある人は総復習にぴったり。応用問題も少ないけど入ってるしね♪
今回の夏期講習で多用しました。

このあとに「ニュースタンダード数学演習」という大学入試問題中心の問題集にも手をつけるとかなり、形になります